とある中年営業マンの減量企画 第一話
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男40代、仕事で脂が乗ってくる時期だといわれておりますが
私の場合はチョット違うところに脂が付き過ぎまして
先日の健康診断でついに「要再検査」の判定が出てしまいました。
6年前の30代半ばから「メタボ予備軍」と言われていましたが
晴れて「エリートメタボ」の仲間入りです。
さらっと状況を晒しますと
身長:187.7cm に対して
体重:106.9kg 順調に記録更新中
BMI体脂肪率:30.3 大トロですね。
腹囲:108.4 ふなっしーといい勝負です。
中性脂肪、肝機能もNG値です。
これでも20代前半までは胃腸が弱かったせいか
痩せ気味だったのですが年々、運動量と代謝が低下し
今では久しぶりに会った親類に「誰?」と言われる始末。
一方、マジメな問題も起き始めています。
①イビキがウルサイ。
家族に不評なのは当然として睡眠の質の低下も実感しています。
鼻に貼るテープ(呼吸をラクにする効果あり)は必須です。
昼間に眠くてたまらない、というわけではないので無呼吸症候群では
ないと思われます、今のところは。
ちなみに新年会で宿泊した際、協力業者の方と同室だったのですが
朝起きたら部屋には私しかいませんでした。
②腰・脚の痛み。
もともと腰は良くないのですが、体重の増加で負荷が増えているようです。
鎮痛剤を常備し悪化したら服用しています。
③正座が拷問。
上体が重くなっているので、正座すると膝から下の血流が悪化。
30分も正座すると悶絶し、足が壊死するかのような苦痛です。
誰かに山に穴掘って竹筒だけ出した状態で埋めてもらうか
寺にでも放り込んでもらうしかないのかしら・・・。
でも現実的でないので、実行可能かつ実現可能な減量に
取り組む決意を固めました。
具体的にどのように取り組んでいくのかを
次回、宣誓します。
同じ悩みをお持ちの方は次回も御一読下さい。